IWATE TANKAKU WAGYU

Eating to the future

自然と調和する「いわて短角和牛」を持続的に生産出来るように可能性を追求する。

ABOUT

世界のトップシェフたちの間では、1頭の動物の生命をいただくことに感謝し、鼻先から尻尾まで食べつくす「Nose To Tail(ノーズトゥテイル)」というコンセプトが話題になっています。 どうしても希少部位や売れ筋の部位だけに注目が集まり、受給のバランスが崩れてしまう 「いわて短角和牛」において、1頭から取れる様々な部位をバランスよく出荷出来るようになれば生産頭数を増やすことができます。これが形になった時、岩手の食文化に深く根付き、山を守り、自然と調和する「いわて短角和牛」を持続的に生産出来るようになります。

いわて短角和牛を守ること

OUR STORY

現在、日本国内で「和牛」として定められている品種は①黒毛和種、②褐毛和種、③無角和種、④日本短角種の4種類あり、「いわて短角和牛」は日本短角種に含まれます。岩手県は日本短角種の生産が日本一ですが、その流通量は国内で流通する牛肉の1%以下と言われる貴重な肉なのです。

世界のトップシェフたちの間では、1頭の動物の生命をいただくことに感謝し、鼻先から尻尾まで食べつくす「Nose To Tail(ノーズトゥテイル)」というコンセプトが話題になっています。 今回、「いわて短角和牛」1頭を丸ごと使用し、コンセプトに賛同してくださる料理人が料理しました。すべての部位を余すことなく食べる、これこそがNose To Tail Eatingの目指す姿です。

希少種いわて短角和牛を食べられることの喜びを皆さんに伝えたい

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